【同人誌の思い出その1】『おひとよし』上下巻の装丁 現在、ムーンライトノベルズにて公開中の拙作『おひとよし』ですが、連載していた当時、同人誌活動もしておりました。(現在は休止中です) オリジナルJUNEというジャンルで同人誌活動をするのは初めてで、同人誌一冊作るのにもとても緊張していて、色々と印刷所などを調べて、一生懸命作ったのはとても楽しい思い出です。 『おひとよし』は初めて書いたオリジナルJUNEということで思い入れも強く、とてもお金をかけて同人誌を作ってしまいました(笑)。もちろん大赤字で素寒貧です。売れても売れなくても、ものすごい赤字でした。 おまけに300ページもある上下巻を100冊も作ってしまって、印刷所から刷り上がった物が届いた時はダンボール6箱もあって、さすがに青ざめましたね。床が抜けると思いましたよ。ありがたいことにサイトを閲覧して下さった読者さまが本当にお優しくて、イベントではほとんど売れなかったものの、手元にある分は通販で無事完売しました。が、コミコミスタジオさん(「唐棣色」で検索してください)にもまだ一冊ずつくらいあるみたいです……)。 機会があればまたやりたいです。懲りずに。 以下、当時サイトに掲載していたコラムというかエッセイめいたものを、そのまま転載します。 甘粕の浮かれぶりをほんのり感じていただけましたら幸いです。 ↓ つづきはこちら BL小説ランキング +注意+ 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 掲載されている小説の著作権は甘粕杏奈にあります。 甘粕杏奈以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。 PR