電子書籍新刊『白猫と俺と兄貴たち』のお知らせ ご無沙汰しております。甘粕です。 このところ刀剣乱腐の二次創作(日本号×へし切長谷部)ばかりしていたのですが、 この度、一次創作の新刊を電子書籍にて発行いたしましたのでお知らせです。 『白猫と俺と兄貴たち』 あらすじ 主人公の石谷理一郎は、大学生になりたての18歳。アルビノで、長年いじめられていたために自分の容姿にコンプレックスを抱いており、卑屈でいじけやすい性格をしているが、根は優しくて思いやりがある。イケメンすぎる双子の兄にコンプレックスを刺激されつつ生きている。 大学に入ってから初めての夏休みのある日、伝説の部長と言われる久万田(くまだ)という男と出会う。金髪碧眼の彼は生粋の日本男児で、訛りがきつくて豪快で、あらゆることで理一郎の予測のはるか斜め上を行く。 そんな久万田に「処女をくれ」と言われてから、理一郎と久万田、そして双子の兄の武史との三角関係が始まった。 久万田の飼い猫、子猫のリーチ君や愉快な大学の仲間たちとの青春グラフィティ。 ……となっております。 Kindle Unlimitedにて無料でお読みいただけます。 BL小説ランキング +注意+ 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 掲載されている小説の著作権は甘粕杏奈にあります。 甘粕杏奈以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。 PR
電子書籍無料キャンペーン始まりました こんにちは、甘粕です。 先日お知らせしておりました電子書籍『おひとよし・上巻』の無料キャンペーンが始まりました。 こちらは12月19日までとなっております。 どうぞよろしくお願い致します。 また、ムーンライトノベルズに掲載しておりました 『鬼王の花嫁』も電子書籍として販売中です。 Kindle unlimited で無料でお読みいただけますので、こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。 BL小説ランキング +注意+ 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 掲載されている小説の著作権は甘粕杏奈にあります。 甘粕杏奈以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
電子書籍無料キャンペーンのお知らせ ご無沙汰しております。甘粕です。 あと十日ほどでクリスマスですね。街を歩いていると商店街に豪華なクリスマスツリーを見かけることも多くなりました。キリスト教徒というわけでもないのでクリスマスのお祝いなどはしないのですが、なんとなくこの時期はわくわくしてしまいます。 ……ところで、長い間ムーンライトノベルズにてお読みいただいておりました拙作「おひとよし」シリーズなのですが、この度思いきって電子書籍化しまして、Amazonにて頒布しております。 基本的に有料頒布に切り替えたのですが、Kindle Unlimitedというサービスがありまして、月額¥980で電子書籍読み放題、というサービスに登録すると無料でお読みいただけるようになっております。 でも完全に無料でダウンロードしていただけるキャンペーンも、明日12月15日から19日まで行う予定です。 無料ダウンロードキャンペーンの対象作品は、こちら↓ 『おひとよし』上巻・書き下ろし付き、です。 基本的にムーンライトノベルズに掲載していた内容と同じなのですが、本編に加えて、 ・過去に同人誌即売会で配布した無料冊子 ・同人誌版に書き下ろした短編 の二本を収録しております。 とくに無料冊子には短編三本が収録されており、そこそこボリュームのあるものになっておりますので、この機会にダウンロードしていただけましたら幸いです。 また、無料ダウンロードキャンペーン対象ではないのですが、 『おひとよし』下巻・書き下ろし付き の書き下ろし部分もかなり多目になっております。 ・書き下ろしコピー本『あの日の、夜の夢』 ・通販お礼無料配布冊子『週末は、温泉に行こう』 ・同人誌版『おひとよし・下巻』に収録していた書き下ろし短編 ……の三本を収録しております。 こちらは書き下ろし部分を合わせますと数万字程度のボリュームとなっております。 Kindle Unlimitedでも無料でお読みいただけますので、こちらもどうぞよろしくお願い申し上げます。 ところで、もっともお問い合わせの多かった『おひとよし』シリーズ完結編の『あなたのことが好きでした』というお話ですが、こちらは『人魚の恋』と改題しましてAmazonにて頒布しております。 『人魚の恋・前編』 『人魚の恋・後編』 ……ちょっと長かったので前後編に分けました。 こちらもどうぞよろしくお願いいたします。 BL小説ランキング +注意+ 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 掲載されている小説の著作権は甘粕杏奈にあります。 甘粕杏奈以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。