『極道オメガバース』最終回/無料配布のお知らせ こんにちは、甘粕です。 いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。 AmazonのKindleストアにて電子書籍『週刊小説Boys Love』第十一号の無料キャンペーンを実施中です。 11月11日から五日間、行っております。 『極道オメガバース』 『天使と悪魔は仲がいい』 『牧師と黒犬〜魔犬ブラック・ドッグの伝説〜』 すべて最終回です。 この機会にぜひご一読いただけましたら幸いです。 (※無料キャンペーンの開始時間・終了時間は、前後する可能性があります) 【内容】 『極道オメガバース』第十一話(最終話) 獄段姫之介は極神会系直参獄段組組長であり、女王蜂のフェロモンを持つ究極のオメガ。 身体を繋げることで次々に配下を増やしてきたが、ある日潔癖とも言える倫理観を持つ刑事・蜂須賀恭一郎と出会い、恋に落ちる。 第十一話、お互いを大切に想う姫之介と恭一郎が選び取った道は……。 『天使と悪魔は仲がいい』第十一話(最終話) 元・天才心理分析官の勅使河原真澄は、二年前、凶悪な連続殺人犯を追う過程で敵の罠に陥り、強姦されたうえで去勢されたという過去を持つ。その際、肉体だ けではなく精神も破壊されて精神病院に収容されていたが、精神科医セラフィーニの献身的な治療で回復した(『天使が神を殺す時』)。現在はすでに退院し、 後見人であるセラフィーニの家に居候している。 第十一話、セラフィーニはサクラと別れ、真澄もドノヴァンのセフレになることはなかった。しかし、二人はいまだに友人のままで……。 (精神科医セラフィーニ&心理分析官真澄シリーズ・続編) 『牧師と黒犬〜魔犬ブラック・ドッグの伝説〜』第二話(完結編) 牧師であり、エクソシストでもある白州馨は、ある日古い友人から手紙を受け取った。イギリスのパブリック・スクール時代の親友、エドガー・スタンリーからだ。彼は現在、泡路島で園芸学校を経営しているのだが、そこに不気味な黒い犬の亡霊が出現し、困っているという。 馨はエドガーの依頼を受け、黒い犬を祓うために泡路島へ渡った。エドガーと再会して旧交を温める馨だったが、調べを進めるうちに黒い犬の正体はエドガー自身なのではないかという疑いを抱く……。 BL小説ランキング +注意+ 掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。 掲載されている小説の著作権は甘粕杏奈にあります。 甘粕杏奈以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。 PR